SWITCHで手塚治虫生誕90周年特集、「新宝島」「アトムの最後」を掲載
本日10月20日に発売されたSWITCH Vol.36(スイッチ・パブリッシング)にて、手塚治虫の特集が約60ページにわたり展開されている。
今年で生誕90周年を迎える手塚治虫。「手塚治虫 冒険王」と題した本特集には、初期作品「新宝島」のリメイク版の冒頭シーンと、「鉄腕アトム」の後日談的内容である「アトムの最後」が収録された。
また画家・黒田征太郎と手塚治虫の息子・手塚眞による対談や、黒田による手塚治虫へ捧げる手書きのエッセイも掲載。手塚眞と手塚プロダクション代表・松谷孝征へのインタビューでは、息子やマネージャーの目線から見た手塚治虫の姿やその功績を、図版も交えて語っている。なおスイッチ・パブリッシングの公式Webサイトから購入すると、特典として表紙のA2ポスターがプレゼントされる。
(c)手塚プロダクション
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